【公益社団法人 一関地区法人会 女性部会】SDGs料理教室でスパイスカレー教室を開催しました
2026年10月29日、岩手県一関市の公益社団法人一関地区法人会女性部会さまが主催する「SDGs料理教室」にて、薬膳スパイス料理の講師を担当させていただきました。
スパイスカレーを通して、身近な食材と薬膳を楽しむ
今回の料理教室では、皆さんと一緒に次の4品を作りました。

- レンコンと豚肉のスパイスカレー
- ターメリックライス
- 大根アチャール(ネパールの酸っぱ辛い漬物)
- ラッシー
スパイスカレーを作るのは初めてという方がほとんどでしたが、完成した料理を味わいながら、「おいしい!」「食べやすい」「こんなにシンプルな材料で作れるとは驚きました」「豚のバラ肉が入っているのに重たくなくていくらでも食べられる」といった嬉しいご感想をたくさんいただきました。
スパイスカレーは、使う食材やスパイスを自由に組み合わせられる料理です。季節や体調に合わせて食材を選ぶ薬膳の考え方も取り入れやすく、特別な食材をそろえなくても、日々の家庭料理に生かすことができます。
今回は、ご自宅でもスパイスカレーを楽しんでいただけるよう、スパイスキットもお土産としてお渡ししました。

薬膳の知恵を、SDGsにつながる食の工夫に
今回の料理教室では、SDGsの視点も取り入れ、レンコンや生姜の皮をむかずに調理しました。
薬膳では、食材を丸ごと生かす「一物全体(いちぶつぜんたい)」という考え方があります。食材の皮にもそれぞれ特徴があるため、食材をできるだけ無駄なく使うことを意識しました。
普段は捨ててしまいがちな部分も、調理の工夫によって生かすことができます。こうした小さな工夫は、食品ロスを減らすことにもつながります。
薬膳は、健康のために何を食べるかを考えるだけではありません。食材の特徴を知り、食べ物を大切にしながら、日々の暮らしに取り入れていくことも大切にしています。
毎日の食事に、薬膳を取り入れるきっかけに
薬膳は、難しい知識や特別な食材がなければ実践できないものではありません。身近な食材の特徴を知り、自分や家族の体調、季節に合わせて食事を工夫することも、薬膳の大切な一歩です。
今回の料理教室が、スパイス料理の楽しさを知り、日々の食事や健康、そして食材を大切にすることについて考えるきっかけになっていれば嬉しく思います。
ご参加いただいた皆さま、そして貴重な機会をくださった一関地区法人会女性部会の皆さま、誠にありがとうございました。
講演・料理教室のご依頼について
地域団体・市民講座・企業研修・福利厚生セミナーなどで、薬膳や食養生をテーマとした講演・料理教室を承っております。
初心者の方にも分かりやすく、日々の暮らしに取り入れやすい内容を、対象者や開催目的に合わせてご提案いたします。
講座・料理教室のご依頼やご相談は、当ホームページのお問い合わせフォーム、またはInstagramのDMよりお気軽にご連絡ください。
